有限会社デー・ケイ・ツァイト

物件紹介

物件情報

高田馬場「サニーサイドヒル Sunny Side Hill 」

所在地

東京都新宿区高田馬場4丁目22番地9

コンセプト&
  • ・一般の建造物のみならず公共施設等の建築でも高評価を受ける内野建設による施工。東建設計によるデザイナーズマンション。
  • ・「高台にある陽当たりのよい明るい住まい」という意味で命名。
  • ・地上三階建ての鉄筋コンクリート造。吹き抜けの中庭から陽光が射し込み、植栽の緑を際立たせお洒落な空間を作っている。エレベーターを設置し利便性を重視した贅沢な構造。
  • ・30㎡を超える広めのワンルームマンションには可動式収納家具が備え付けられ、自由に部屋を仕切ることができる。DINKSの利用も可能。
  • ・JR高田馬場駅から徒歩5~6分の閑静な住宅街にありながら、新宿、池袋などにも近く、娯楽・文化施設に気軽にアプローチできるのが魅力。
  • ・マンションの周辺はかつてお屋敷街で高層の建物が建つことがない地域である。登り坂を少し上がったところに位置する文字通り「陽当たりのよい高台」が気持ちを高揚させる魅力を備えている。
  • ・50年以上前から営業している「餃子荘ムロ」は古くからのお馴染みさんが通う老舗。JR高田馬場駅の通称「戸山口」を左に進みしばらく行くと看板が。
  • ・マンションからJRの線路伝いに新大久保方面に行くと「グローブ座」。シェイクスピア演劇や多くの興行で一世を風靡した建物はイギリス本国の劇場を模したものである。現在はジャニーズ事務所が運営を担っている。
  • ・線路のガード下をくぐると戸山公園が広がり、スポーツセンター、子供の広場など癒しと健康をはぐくむ施設が豊富である。
  • ・気づかず通り過ぎてしまいそうだが、本マンションから徒歩3分くらいのところにつまみかんざし博物館がある。七五三や成人式など着物姿に彩を添えるつまみかんざしの工房に一度は訪れ心に潤いを。入館無料。
  • ・栄通り商店街、早稲田通り商店街など、ショッピングや飲食を楽しめる住みやすい環境。駅前の大型書店も便利。

物件情報

向島「スプリングヤード Spring Yard」

所在地

東京都墨田区向島5丁目38番地17

コンセプト&
  • ・向島は本法人の事業発祥となった礎の地。
  • ・マンション名は、うららかな春、湧き出る泉(温泉)、そしてはじけるような活力にあふれた生活空間を意味する。
  • ・54㎡~56㎡弱14戸のファミリータイプマンション。地上三階建鉄骨造。施工、設計も「サニーサイドヒル」と同様に内野建設と東建設計による。
  • ・東武曳舟駅まで徒歩6分に位置し、部屋の窓からスカイツリーが眼前に迫ってくる。
    スカイツリー展望台からも言問小学校グラウンドが目安となって本マンションが確認でき、パノラマパネルにはマンション名も記載されている。
  • ・八代将軍吉宗によって整備され、当時から花見客でにぎわっていた墨堤の桜並木、言問団子や長命寺の桜餅など江戸情緒を伝える名物スポットである。
  • ・天保年間に出版された『江戸名所図会』には別荘や生簀をもつ料亭が描かれ、社交の場として賑わっていた。水戸藩江戸屋敷が置かれ、水戸街道にその名を残している。
  • ・明治・大正年間、秋葉神社境内一帯には兵庫有馬温泉の湯の花を使った向島有馬温泉(経営者金子元助)が開かれ、有数のリゾート地となっていた。本法人の創設時の名称もこれに由来している。
  • ・上記金子元助の世話により作家・永井荷風は芸妓八重と再婚した。荷風はその時の経緯を随筆『矢はずぐさ』(大正5年)に記している。
  • ・エントランスに掲示したレリーフ「向嶋有馬温泉縁起」は、明治31年発行『風俗画法』所収の山本松谷の絵、山下重民による文章から引用したものである。江戸の面影、明治の息吹を伝える雑誌に、有馬温泉は行楽の場として描かれている。当時の向島の歴史的・文化的背景を伝え、憩いと語らいの場を彷彿させる作品である。
  • ・マンション通路の壁には、役員白山映子の従兄である彫刻家・原裕治(1948-2007)の作品『水の記憶』を竣工記念として掲げている。
  • ・近年曳舟駅周辺の再開発により、若い世代からも注目を集め、新旧世代の融合と若返りの街となっている。